ライブハウスでの集客の仕方

みなさんこんにちは、音楽プロデューサーしげみっつーこと北井重光です。

今日はミュージシャンなら誰しも行なっている?ライブハウスでの活動の仕方について書きたいと思います。みなさんライブでの集客苦労してませんか?苦しいって思ってる人は是非とも本記事を読んでみて下さい。まずはライブ集客する上で大切な事を書いていきます。

  • 共演者の集客力

これは言わずもがな、その場にライブを観てくれる人が居なければ貴方のファンになってくれるどころか存在すら知ってもらえないからです。思い出して下さい。今までしてきたライブ、客席ガラガラ(10人程度)だったという事はありませんか?昔、今は超人気バンドとなったGが言っていました。東京で本格的に音楽活動はじめて最初の頃はライブが始まって客席見たら誰も居なかった事があったそうです。そのようなライブに出るのははっきり言って無駄です。その場にお客さんが多い程貴方の事を知ってもらう事が出来ます。是非とも共演者の集客力に気を付けて(もちろん貴方の集客力も)ライブを選ぶようにして下さい。

  • 共演者の音楽属性

これは音楽聴く人に好きなジャンルと嫌いなジャンルがあるようにライブを観に来た人にも好きな音楽ジャンルと嫌いな音楽ジャンルがあるという事です。例えば私しげみっつーはJ-popが好きです。最近なら大原櫻子とか。そこで私が大原櫻子目当てでライブ観に行って共演者がフュージョンを目の前で演奏されても全然興味もたないと思います。(しげみっつーはフュージョン全然興味ない為)なので自分と似たような音楽ジャンルのアーティストと共演するようにして下さい。ロックバンドならロックバンドと、ジャズバンドならジャズバンドと、女性アイドルグループなら女性アイドルグループと、貴方と属性の似たアーティストと共演するようにして下さい。そうする事によって共演者が呼んだお客さんにも興味持って貰える可能性が高まります。

 

ざっと書いてみましたが今ライブハウスで活動してる人は毎回ライブのノルマがキツイと思ってませんか?もしライブのノルマがキツイとかライブハウスが常にガラガラだとかだったら「そのライブ、今すぐ辞めた方が良いよ 」と言いたいです。でもライブハウスで集客出来ないのであればどうすればいいですか?と思うでしょう。今は路上ライブフリーライブワンマンライブのコンビネーションでライブするのが良いです。あとインターネット集客の場合BlogYouTubeをお勧めします。

ここでは共演者の集客力共演者の音楽属性について書きましたがいかがでしたか???音楽活動する上で是非とも参考にしてみて下さい。

この記事は音楽プロデューサーの北井重光が書きました。

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